法人契約について
導入実績はどれくらいあるのか?
2018年度は、健康保険組合に糖尿病性腎症重症化予防プログラムでのサポートを1社導入し、HbA1cの改善や尿中微量アルブミンの改善について、高い成果を実現し、2019年度は10健保に導入予定です。
特定保健指導は、2健保にて若年層向け保健指導サポートを実施。
健康経営サポートにおいては、大手SIer企業にて1社導入中。
費用はいくらか?
サポートプログラムによって異なります。
保健指導サポートにおいても、貴社の社内リソースによって柔軟にカスタマイズが可能なため、リーズナブルな価格でサポートを提供できます。
初回面談・継続サポートのどの部分を弊社に委託するが最も従業員の健康増進に対して費用対効果が高くなるか、一度打合せをさせてください!
健康経営については、契約人数によって割引もありますが、だいたい一人あたり月額数百円となっています。
健康増進をとおして、一人あたり10万円のリターンを得ることを目指して、投資対効果の高いサポートを実現します。
サポート体制について
栄養士の担当方法は?
弊社のサポート体制は、利用者1人に対して、専任の栄養士1名とその管理者1名の2名体制でサポートをしています。
毎回写真を投稿するたびに違う担当者が回答をすることをしていません。
そのため、利用者の食習慣の変化を理解し、より適切なアドバイスをすることができます。
どのような食事指導を行うのか?
食事指導の内容は、達成したい健康の状態によって変わり、プログラムによって、カロリー、糖質量、塩分量の管理基準が異なります。
カロリー重視の場合を例にすると、Mealthyの栄養指導では、健康への関心が低い人でも継続可能とするため、世の中にある指導方法の中で、最もハードルの低い指導を行っています。
具体的には、主菜をしっかりと食べることを推奨することで、主食である炭水化物の量を適正化するというものです。
そのため、「食事制限」という言葉を使うことを止めようと思っていますが、食事を我慢するという感覚はなく、お腹いっぱいに食べながら、気づいたら体重が落ちている、というような指導となります。
そのような指導のため、継続はしやすいですが、短期間で極端に体重が落ちるなどはしません。
しかし、食習慣そのものを改善するので、継続して効果を発揮し、リバウンドのリスクも低くなるメリットがあります。
スマートフォンは必須か?
『Mealthy』のアプリは、利用者様にスマートフォンをご利用いただくことを前提(※)に、オンラインでの栄養指導サービスを提供させていただいております。
公平性の観点で懸念される会社様もいますが、現時点で遠隔の事業所にサポートが行き届いていないという実情を考慮して、部分的な従業員へのサポートと理解していただき導入を進めてもらっています。
スマートフォンを利用することで食事記録がより簡易になり、利用者様と栄養士とのコミュニケーションを活性化することができます。
仮にサービスをガラケーやWEBで提供しても、結局は面倒な使い勝手になり利用しなくなることが予想されます。
スマートフォンを一人ひとりが所有する時代になったからこそ生まれたサービスですので、その点、ご理解いただけると幸いです。
公平性を懸念して、健康になりたいと思った従業員の健康が損なわれている状況の方が不公平な環境とも考えられますので、社内整備に向けてご協力いただければ、弊社は最大限のサポートを実行します。
※弊社からはスマートフォンまたはタブレットの貸与を行なっておりませんので、利用者様にてご用意くださいますようお願いします。初回面談に限り、弊社からスマートフォンの貸出を行なっております。(参加されるプログラムによっては貸し出していない場合もございます)
シニアでも利用できるのか?
『Mealthy』アプリでは、写真を1枚投稿するだけで、専任の栄養士から栄養のアドバイスを受けることができます。
そのため、LINEなどのコミュニケーションツールを利用できる方であれば、誰でも利用できると考えています。
現状、健保に導入する中で、60歳代の方も熱心に写真を投稿しているのは確認できています。
60歳以上の方もスマートフォンアプリを利用することを面倒だとは思っていないため、年配の方でも利用することを想定して、 文字の大きさや使いやすさなどの機能を日々ブラッシュアップしています。
マニュアルについて